戦いの中に人間ドラマも!バトル・アクションが面白いアニメ19選
迫力のある戦闘シーンが面白いバトルアニメをご紹介します。異能力を使ったバトルアクション、ロボット同士の熾烈な戦い、未知の敵との戦い。バトルを通して芽生える友情や愛情の人間ドラマ。さまざまな戦闘が楽しめるバトルアニメ19選。
チェンソーマン
<あらすじ>
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓 を持つもの 『 チェンソーマン 』として蘇る ──
ジャンプアニメのセオリーガン無視のダークでポップな世界観
子供向けではなく、よくある正義の味方と悪役のバトルではない、かなりぶっ飛んだ登場人物しかいない少年漫画原作のアニメです。
戦闘シーンはグロテスクな描写が多く描かれていますが、ストーリーの進み方はポップで軽いのでそこまで嫌悪感なく見られます。ダラダラとした描写がなく、ストーリーもバトルもあっさりと進んでいくのでストレスがありません。作画がキレイなので、戦闘シーンがカッコ良いです。(30代女性)
リコリス・リコイル
<あらすじ>
平穏な日々–その裏には秘密がある犯罪を未然に防ぐ秘密組織–「DA(Direct Attack)」。そのエージェントである少女たち–「リコリス」。当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、「リコリス」らしからぬものばかり。自由気ままな楽天家、平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!
ずっ~と見ていられるアニメ
主人公は女子高生の2人で、特殊な訓練を受けた2人が、人知れず世の中の悪を成敗するアニメなんですが、実は世界観が深く裏設定も多く、ストーリーがどんどん展開されていくのであっという間に見終わってしまうおすすめの作品です。
なにより主人公の2人がかわいくて、わちゃわちゃイチャイチャしているのがずっと見ていられます。(40代男性)
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呪術廻戦
<あらすじ>
少年は戦う――「正しい死」を求めて 辛酸・後悔・恥辱 人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む 呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり…..呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
呪いと呪術師の終わりなき戦い
鬼気迫る戦闘は観ていて純粋にカッコいいと思うはずです。特にアニメだと音楽も加わり更にカッコよく爽快なアクションが観れます。
個人的に今まで観てきたアニメの中で一番戦闘シーンがカッコよくスリルある戦闘で、しかも狂気じみたシチュエーションもあり妙にワクワク感を高めてくれます。まさかの展開もあり次は誰と誰が戦闘するのか楽しみにもなります。(40代男性)
モブサイコ100
<あらすじ>
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる!インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか?
非凡なる凡人の成長録
最初はギャグコメディーのつもりで見ていたが、時間の経過とともに段々と成長していく主人公モブの姿に心奪われていった。人より自信がないが秘めている力はものすごく大きく、モブとして生きてきたモブが主人公として活躍するが、本人の中に眠る葛藤が考えさせられる。バトル展開の作画も良く初め見た時と見終えた時のギャップがすごい。(30代男性)
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HUNTER×HUNTER
<あらすじ>
くじら島で暮らす少年・ゴンの夢は、幼い頃に別れた父と同じ「ハンター」になること。 世界中に散らばる、財宝、秘宝、珍品、珍獣……「未知」への挑戦に命を賭けるプロハンターになる決意を胸に旅立つゴンは、同じハンター試験合格を目指す受験者のクラピカ、レオリオ、キルアと出会う。超難関で知られるハンター試験を見事突破し、「世界一のハンター」になれるのか!? ゴンの奇想天外、壮大苛烈な冒険の旅が、今始まる!!
物語も目頭も熱くなれる少年とその世界の冒険
H×Hに関しては昔やってたのもいいですが、リメイク版も私は好きです。見たら絶対にやりたくなります。実際私も念能力の見分け方など何度もやりました。念での戦いなので静かかと思いきやかなりバチバチでThe・少年マンガ!という感じです。
H×Hのマンガの作者さんは結構長いこと休暇をとっていて大変だとは思いますが、流石に待ちすぎて内容忘れてきそうです。アニメを見て我慢しています。アニメ版もかなり長い話になってくるので、タイトルでピックアップするならばキメラアント編をおすすめしたいです。
キメラ側とゴンさん側の壮絶、やるかやられるかのかなりキツめなシーンや心折れる場面、ちょいグロ好きなら胸が高鳴る演出が沢山出てきます。キメラアント編で一番好きな場面はメルエムとコムギのセットが本当に泣けます。バチバチのバトル!ではないですが、天才女の子コムギちゃんがメルエム王と卓上ゲームで生死をかけて戦います。最後は見た人が分かります。好きにならない人はいないくらいです。憎めないメルエムと天然コムギちゃんの温かい最期を見てほしいです。(20代女性)
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コードギアス 反逆のルルーシュ
<あらすじ>
超大国ブリタニア帝国に占領された日本=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。
クールな仮面を被った熱い物語
ナイトメアと呼ばれる人形ロボットによる戦闘シーンが面白いです。様々な種類のナイトメアが登場し、それぞれ特徴を活かした戦闘シーンが繰り広げられます。話が進むにつれてどんどんと機体性能も向上していき、ド派手な戦闘になっていくのも魅力です。そこに加え、主人公であるルルーシュの頭脳明晰な作戦が相まってとても見ごたえのある戦闘シーンが繰り広げられます。(20代男性)
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僕のヒーローアカデミア
ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力"個性"を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく"個性"を持つ者たちが"ヒーロー"として敵や災害に立ち向かい、人々を救(たす)ける社会が確立されていた。かつて誰もが空想し憧れた"ヒーロー"。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや・いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名だたるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない"無個性"な落ちこぼれだった…。
無個性の少年がみんなを笑ってたすける最高のヒーローになるための物語
誰もが個性をもって生まれる超人社会で、主人公・緑谷出久は珍しい無個性として生まれる。しかし、ヒーローへの憧れを捨てきれない彼は最強のヒーロー・オールマイトと出会い必死の特訓の末、個性を譲渡され、名門雄英高校で最高のヒーローを目指す!
爆破、硬化、創造など、それぞれが持つ個性を駆使して戦うバトルシーンがあつい!一見弱そうな個性でも、機転と連携で強個性に勝てるところも見どころのひとつ。(30代女性)
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進撃の巨人
<あらすじ>
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた・・・。まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。彼らを「家畜」と呼ぶエレン。エレンを「異物」と感じる人々。だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も突如として崩れ去ってしまう・・・。
人間と巨人の100年戦争
とにかく巨人とバトルしまくりです。森の中や庶民が住む街の中、だだっ広い草原などでとにかく巨人と戦います。戦うごとに沢山の仲間たちの犠牲を払いながら巨人の特徴や習性などを知り、巨人の謎がちょっとづつ解明されていきます。バトルのたびに作戦が進化して高度になっていくので全然飽きません!特に、手強い女型の巨人とのバトルは面白いです。主人公エレンがその巨人と対峙したとき、明かになる女型の巨人の正体とエレンの能力には大興奮です!(40代女性)
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ワールドトリガー
<あらすじ>
三門市。ある日この町に異世界への門が開いた。「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退した。「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛機関「ボーダー」だ。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。それから4年。高校生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗る少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。遊真は言う。「俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ」と。遊真と修、二人の物語が動き始める!
団体戦の熱い駆け引きがわかる最高傑作
最新のアニメで主人公の隊である三雲隊と二宮隊の対決がとても見栄え良く、キャラ達の人間関係も相まって面白かったと思います。いろんな人が自分の実力や足りない能力に悩むことがある中で主人公なりの解決を導き出しています。前回その二宮隊にボロ負けしたのが頭によぎりました。しかし、諦めず戦略を持ってチームに助けられて勝ちを拾う姿はまさしくリーダーにふさわしい物でした。(20代女性)
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転生したらスライムだった件
<あらすじ>
サラリーマン三上悟は通り魔に刺され死亡し、気がつくと異世界に転生していた。ただし、その姿はスライムだった!リムルという新しいスライム人生を得て、さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる–!
異世界物といえばコレ、というぐらいの先駆け的作品
異世界を舞台にして、人間や魔物など、いろんな種族の戦いを描いた作品です。
個性的なキャラクターや、様々な種族などが、主人公のリムル・テンペスト中心にして、平和で楽しく生きる世界を作るため、種族の垣根を超えて共に困難に立ち向かいます。
ゆるふわな面とガチガチ戦闘な面と、そのバランスがとても魅力的で、特に戦闘の描き方はすごいの一言です。(50代男性)