センスがいいオシャレが楽しめる映画15選

2022年4月15日

センスがいいオシャレな映画

レオン

レオン

<あらすじ>
無口で孤独な殺し屋・レオンの元に、家族を惨殺された少女マチルダが助けを求めてやってくる。奇妙な共同生活の中で、二人は徐々に心を通わせていくが…

水のような静かな愛情

作中に自宅でファッションショーを開催するシーンがあります。ヒロインの少女がする女性のファッションも、ジャン・レノの大人の男性のファッションも今の時代の目線で見てもすごくオシャレで真似したくなるファッションです。
作品全体で見てもオシャレな景色やセンスのいい小物がたくさん映り込んでいるので、服も家具系のものも真似したくなるものが多いです。(20代女性)

「レオン」の関連テーマ

MISS ミス・フランスになりたい!

MISS ミス・フランスになりたい!

<あらすじ>
歳の美少年アレックスは「ミス・フランスになること」が将来の夢だった。両親を事故で失ってから自分を取り戻せなくなっていた彼は、幼なじみのエリアスと偶然再会し、忘れかけていた自分の夢に向かって進むことを決意する。それは、それは、男性であることを隠しながら「ミス・フランス」というコンテストに臨む、という挑戦でもあった。

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夢の実現に向けて努力する物語

ミス・フランスになりたいという、些か野望とも呼べる夢の実現に向けて努力を重ねる姿が大変印象に残る作品です。フランス映画ならではの上質な画き方はもちろんのこと、衣服や風景ひっくるめて日本の風土とは違った趣があり、目を奪われました。また、自身の性別を隠しながらというハードルもある点が見ごたえになっていて良かったです。(20代女性)

テス

テス

<あらすじ>
19世紀末、イギリスのドーセット地方。貧しい小作農の娘テスは、遠縁にあたる裕福なダーバヴィル家へ奉公に出される。テスの美貌に目をつけた当主の息子アレックは、彼女を犯して妊娠させる。実家へ戻って出産するも赤ん坊は死んでしまい、テスはまた別の農場へ。そこでエンジェルという青年と出会い、恋に落ちて彼からの求婚を受け入れる。しかし結婚式の夜、テスの過去を知った彼は失望し、彼女を置いて外国へ旅立つ…。

ナスターシャキンスキーの最高の美しさを引き立てる衣装

時代背景が昔の映画なので、その当時の衣装を再現しているというところが今の衣装とは随分と違う。当時の衣装を着ているのでおしゃれと感じるのかもしれませんし、センスがいいと思うのかもしれません。日本人から見ると随分となじみ深くない衣装を着ているので今現代に同じ衣装を着ていると完全に浮いてしまうでしょうし参考にするべきではないのかもしれませんが、特にが主人公のテスがお花摘みをしている序盤のシーンで着ている白衣の衣装は彼女の美しさも相まってかすごくおしゃれに見えます。(40代男性)

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

<あらすじ>
誘拐された科学者を救出する任務は、想像をはるかに超えた危険なものとなり、ボンド(ダニエル・クレイグ)は凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

衝撃のラストは思わず身を乗り出すほどだった

ジェームズ・ボンドで有名なシリーズですが、見どころはカーアクションだけではありません!
イギリス紳士らしいオシャレで素敵なスーツ姿を見せてくれるダニエル・クレイグです。ブロンドのショートヘアで鍛え上げられた体に寸分のくるいがないオーダーメイドのスーツ姿は、どこから見ても美しく見えるようこだわって縫製したであろうと思われ、シンプルなシルエットが英国紳士らしさを感じさせます。
今作はジャマイカで平穏な生活を過ごしていたジェームズ・ボンドに、旧友から頼まれた正体不明な敵と戦うミッションです。
見どころのひとつでもある、ボンドがアストンマーチンDB5に乗って壮絶なカークアクションを行うシーンもあり、息を呑むシーンばかりです。また、予想もしないような結末に誰もが驚くのではないでしょうか。(40代男性)

お買いもの中毒な私!

お買いもの中毒な私!

<あらすじ>
ニューヨークに住む園芸誌の記者レベッカ・ブルームウッド(アイラ・フィッシャー)は、かなり重症な"お買いもの中毒"。ブランド・ショップや"セール"の文字を見ると、我を失ってお買い物に走り、カード会社から莫大な請求を迫られる毎日。そんなレベッカの夢は一流ファッション誌『アレット』の記者になること。

《あらすじ》を見る

憧れがふんだんに詰まった作品

仕事と恋、いずれかが疎かになってしまう人間がほとんどであるこの時代、そのいずれも手にしようと貪欲に生きている姿に感銘を受け、同時に尊敬の念を抱きました。また、タイトル通り金遣いの荒さが印象に残るものの、身に付けている衣服装飾はときめかざるを得ません。さながら、憧れがふんだんに詰まった作品と称するほかなかったです。(20代女性)

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